【Clockmaker(クロックメーカー)】サム老人の家とアンティークショップクリアにはどのくらいかかる?
Clockmakerのポイ活案件が復活していたのでチャレンジしてみました。前にも複数サイトで出ていたのですが、他の案件をやっているうちに無くなってしまったので「また出たらやろう」とチェックしていた案件です。
ただ、条件が「サム老人の家」クリアから「アンティークショップ」クリアに変更されていました。このふたつはそれぞれどこにあって、クリアまでにどのくらい時間がかかったのかをまとめてみました。これからチャレンジしようと思っている人は、参考にしてください。
- チャレンジ内容
- 【Clockmaker】はどんなアプリ?
- 【Clockmaker】の進め方
- 【Clockmaker】サム老人の家はどこ?かかる時間は?
- 【Clockmaker】アンティークショップはどこ?かかる時間は?
- 【Clockmaker】まとめ
チャレンジ内容
今回の案件の条件は以下の通りです。
前に出ていたときは「サム老人の家」クリアが条件でしたが、「アンティークショップ」クリアに変更になっていました。多少厳し目になったんだろうな、と思いながらもチャレンジです。
最近は、楽天ポイントが直接もらえる楽天系列のポイ活サイトにお世話になる機会が増えました。おうち時間の増加でポイ活目的でゲームをする人の裾野が広がっているからか、取り扱う案件も多くなってきてるような気がします。
ただ、ほかのポイ活サイトと比べるとちょっとポイント少なめだったかも(涙)チャレンジを考えている人は、条件をよく確認して好きなサイトを選んでくださいね。
【Clockmaker】はどんなアプリ?
「Clockmaker(クロックメーカー)」は、ジャンルとしてはいわゆる3マッチパズルです。同じ色の宝石を3つ以上マッチさせて消していきます。さらに、「クロックメーカー」と呼ばれる人物によって呪われた街を元の姿に戻していく、という設定のストーリーが組み合わさっています。
パズルゲームとしては難易度高め
初めの方のステージは簡単に進めることができますが、全体的にパズル自体の難易度は高めです。これまでもいろいろな3マッチパズルをやってきましたが、今までにやった中で1〜2位を争うかもしれません。
それでも、いやらしい手玉操作(数回はクリアできないように意図的に難しくする)みたいなものは特に感じなかったので、イラつくことなく(笑)楽しめました。難しい!けどその分純粋に面白い♪みたいな印象です。
基本的には同じ色の宝石を3つ以上マッチさせると消えますが、そのほかに以下のような特別な宝石を作ることができます。
- 4つマッチ→爆弾:周囲8マスの宝石を巻き込んで消せます
- 5つマッチ→カミナリ:同じ色の宝石を全て消せます
- L字またはT字に6つマッチ→十字:十字に縦と横の宝石を全て消せます
これらの特別な宝石は、単独で消すことはできません。また、これらを組み合わせて消すこともできません。必ず同じ色の宝石で再度マッチさせないと発動しないのです。さらに、複数の列や行の宝石を一気に消したり、画面上の宝石を全て消したりできるものはアンティークショップクリアまでには出てきません。
ギミックについては、ほかのゲームとそんなに変わりません。隣でマッチさせれば消えるお邪魔ブロックや2回マッチさないと消えないもの、そもそも消せないものなど。宝石をロックしている鎖や、飲み込んで増殖する蜘蛛の巣、決まった回数内で消さないとゲームオーバーになってしまう時限爆弾などです。
そして、全体的に移動回数が少なく設定されているように感じました。一気にたくさんの宝石を消せないことと相まって、この辺がほかの3マッチパズルよりも難しくなっている要因ではないかと思います。
ストーリーはオカルトちっくなミステリー
Clockmakerは、ストーリーもなかなか面白いです。ミステリアスな内容になっているのに加え、出てくるキャラクターの言動が印象的(ちょっとヤバい感じ?)で、結構楽しんで読めました。といっても、ストーリー部分はそんなにボリュームはないので、さらっと読んですぐにパズルをする感じですね。
ストーリーがある3マッチパズルというのは、最近ではそれほど珍しくありません。通常は、何回か決められた回数パズルをクリアできると次のストーリーに進めるという感じです。が、Clockmakerはちょっと違っています。
Clockmakerでは、街を修復するために場面ごとにアイテム(道具)を集めながらストーリーを進めます。アイテムはパズルのステージをクリアするともらえますが、そのとき手に入るアイテムとその数は毎回ランダムなんです。
だから、指定されたアイテムが1回に複数入手できるときもあれば、逆に1つもゲットできないときもあります。(ただし、余分なアイテムは先のストーリーで入手済みになります。)また、建物によって入手可能なアイテムに違いがあります。
つまり、ストーリーを進めるのに何回パズルをクリアすればいいかは決まっていないのです。このあたりが、ほかの3マッチパズル×ストーリーのゲームとは違うClockmakerの特徴になっています。
イベントが常にたくさん開催されている
このゲームでは、期間限定のイベントが常にいくつも開催されています。イベント用のステージをクリアしないといけないものもありますが、メインのパズルステージを進めているだけでイベント報酬がもらえるものも多いです。
数時間無限のハートがちょいちょいもらえるので、結局アンティークショップクリアまで一度もハートが尽きることはありませんでした。無限のうちは何度でもチャレンジできるので、その点でも純粋にパズルを楽しめたな、という感じです。ハート無限が100時間を超えたときは、正直「おいおい!」とツッコミを入れたくなりましたけどね(笑)
【Clockmaker】の進め方
ゲームを開始すると「おじさん」ことジョセフが話しかけてきて、街の中に入るにはパズルを解いて「橋」を修復するように言われます。その後も、建物を修復したり街の人の記憶を取り戻したりしていくために、パズルを解いてアイテム(道具)を集める、という感じで進んでいきます。
1つの建物を修復するのには、だいたい3つのステップがあります。1つのステップごとに、3種類の道具をそれぞれ10〜20個程度集める、のが基本的な流れです。1つのステップが終わると、ストーリーが1つ先に進む感じですね。そして、1つの建物が元の姿に戻ったらまた次の建物の修復に取り掛かる、といったストーリー構成です。
集める道具は、すでに修復済みの建物でパズルを解くことで入手できます。場合によっては、2,3件回ることになります。といっても、次に解く必要がある建物には自動で移動するので、それほど難しく考えなくて大丈夫です。もし次にプレイする場所がわからなくなったら、画面右下の家のボタンを押せば移動できます。
【Clockmaker】サム老人の家はどこ?かかる時間は?
上の画像のちょうど真ん中にある小さな家が「サム老人の家(サムじいさんの家)」です。画面右下の「橋」から数えると7軒目の建物になります(橋より右にもあと2つ建物があり、手前の「おじさんの家」も入れると8軒目)。
サム老人の家を修復するまでに、私は3時間ほどでした。最初の方はパズルがそれほど難しくないので、サクサク進められます。ほとんどのステージが1回でクリアできた感じです。
サム老人の家の1つ手前「パン屋」くらいからちょっとだけ難しくなってきます。蜘蛛の巣のギミックが登場するのがこのあたりからだったので、一度でクリアできないステージもありました。それでも、どの面も3回はかかってない感じです。
失敗したときは、広告を見ると移動回数が3回追加されてコンティニューできるので、何度か利用したと思います。ただ、毎回広告があるとは限りません。また、3回しか追加されないので「あと1手でクリアできたのに!」という場合にだけ視聴するのがおすすめです。
コンティニューは赤い宝石(画面左上にあるゲーム内通貨)5個でもできますが、ほとんど手に入らないのでこちらは使わないほうがいいでしょう。実際、アンティークショップをクリアした時点で4つしか所持してませんでした(うっかり2回も押してしまった涙)。
そのほかにも、パズル開始時に特別な宝石を配置できる「ブースター」や、途中で使えるハンマーやダイナマイトといったアイテムがあります。使うとクリアが楽になりますが、こちらもそんなに手に入らないので「ここぞ」というときだけ使うようにしたほうが良いでしょう。
サム老人の家まではまだまだ序盤という感じでパズルも簡単なので、3マッチに慣れている人やストーリーには興味がないという人なら2時間かからずにクリアできるかもしれません。逆に、慣れていない人でも2日もあればクリアできるのではないかと思います。
【Clockmaker】アンティークショップはどこ?かかる時間は?
上の画像で右上の緑色になっている建物が「アンティークショップ」です。左下にスタート地点の「橋」がありますが、橋から数えると14軒目(「おじさんの家」も入れると15軒目)の建物になります。
橋が時計の6時の位置だとすると、そこから時計回りに進んだ9時くらいの位置が「サム老人の家」です。アンティークショップはさらにその先、街の外周の建物をぐるっと修復して行って、だいたい3時くらいの位置ですね。(※この記事の一番上のスクショを見ると街の全貌がつかみやすいと思います。緑色の建物の右下にあるのがアンティークショップです。)
アンティークショップの修復が完了するまでに、私は7日かかりました。ただ、5日目にはアンティークショップのステップ2が完了していて、6日目はほとんどやる時間が取れなくて7日目すぐにクリアできたので、実質6日というところでしょうか。
サム老人の家をクリアした辺りから、難易度がグッと上がったような気がします。後半の方は、クリアするのに5回以上かかったステージもありました。特に苦戦したのが、時限爆弾のギミックが出てくるステージです。初期配置の運がかなり影響してしまうので、ちょっとめんどくさかったですね(汗
また、集める必要のあるアイテム(道具)も数が多くなるので、1つの建物を修復するのにだんだん時間がかかるようになってきます。アンティークショップの修復に取り掛かってからは、特に長かったような印象があります。クリアしても必要なアイテムがゲットできないことも結構ありました。それこそ運次第という感じですけどね。
ちなみに、画面の下にある「ソサエティ」から勝利数(クリアしたステージ数)というのが確認できるようになっています。アンティークショップの修復完了時点では、「368」でした。そう考えると、7日間というのは決して早くもなく遅くもなくといった感じでしょうか。
得意な人は4〜5日あればできてしまうし、逆にあまりやり慣れない人は10日間程度かかると思っておいた方が良いかもしれませんね。なお、サム老人の家をクリアしたときにはここから確認できると気がついてなかったので、ちゃんとチェックしませんでしたが感覚的には70面くらいですかね(どなたかわかる人がいたら教えてください〜笑)。
【Clockmaker】まとめ
- ゲームの面白さ:★★★★(面白い)
- 難易度 :★★★★(やや難しい)
- 案件オススメ度:★★★(普通)
Clockmakerは3マッチパズルとしては難易度はちょっと高めですが、ゲームバランスが良くてパズル自体を純粋に楽しめるゲームでした。ストーリーがあまり他では見かけないようなミステリー仕立てになっているのも良かったです。
ポイ活案件としては、かかる時間や報酬を考えると「こんなもんかな」という感じですね。スキマ時間でちょこちょこできるし、期限内には十分クリアできる案件なのでチャレンジしてみて損はないですね。パズルに自信がないという人は、「サム老人の家」までの案件なら気楽にできると思います(あればですが)。
また、途中広告は入るもののしつこくないし、課金しないと進めないような感じにもなっていないので、無課金でも十分楽しむことができます。パズルゲームが好きな人は結構ハマると思うので、ポイ活じゃなくてもオススメのゲームです。
ちなみに、パズルゲーム好きの人にはこちら↓の記事もおすすめですよ〜。